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シンガポールの新定番ギフト、豪華すぎるBacha Coffee / Art&Architecture#495

 

最近、周りからシンガポールの話を聞く機会が多くて

その度に超絶行きたくなってるんですけど、

 

そういえばこの話、書いてなかった!

 

的なエピソードがあったので、

写真を掘り起こしてアップしますね。

 

 

去年トランジットでシンガポールを訪れたときに

そこでお土産を購入してきたんですけど、

これまでの定番といえばお高級紅茶のTWG!

 

 

日本でもハイエンドホテルとかアフタヌーンティー

TWGが置いてあるとテンション爆上がりしてます。

 

普段、全然紅茶とか飲まないけど

ミーハーさんだから 笑

 

 

で。

 

今回もティーパーソンたちへのお土産に

TWG手に入れてきたんですけど、

 

わたしがさらに注目していたのがこちら

日本未上陸のBacha Coffee

 

 

ちょっとちょっとちょっと、

この容赦ない豪華絢爛な感じ!!!

 

しかもT3の一番いい場所に店舗を陣取ってましたよね。

※究極のわたし調べ

 

 

2019年シンガポールに海外初進出したBacha Coffeeは

1910年マラケシュ発祥のコーヒーブティックで、

 

壮大なダール・エル・バシャ宮殿で

アラビカコーヒーを囲んだのがその起源なのだとか。

 

この宮殿は2017年にコンフルエンス博物館として

リニューアルオープンしているんですが、

の中庭にあるのがBacha Coffee Room&Boutique

 

   [Source:https://bachacoffee.com

 

 

このエキゾチックで贅を尽くした感じの内装は

それを再現してるわけですね◡̈⃝

 

 

ナチュラル志向だとかミニマリストだとか

そっち方向に傾いている昨今に、

ブランドの姿勢を貫き通すこの潔さ。

 

ペーパーバッグやレシートホルダーも

シンプルとは程遠く趣向が凝らされていて、最高。

 

 

とくに商品のパッケージを最大限に

空間デザインに取り込むやり方が秀逸でした。

 

 

このディスプレイの手法とか、

壁に華やかなタイルが埋め込まれているみたいで

ひたすらワクワクする!!!

 

ついでにフロアタイルも鼻血が出るほどきゃわいい。

 

 

ちなみにこのボックス、

内側はゴールドですから。もはや溜息。

 

 

 

ブランディング戦略にも繋がると思うんですが

ギフトに関するストーリーも面白かったので興味ありましたら ^ ^

Discover a new magic to gift giving

 

 

ちなみに空港内にコーヒールームはないんですけど

To Goで購入できたので、いざ初体験!

 

何かコーヒー飲む前から

見てるだけで目が覚めそう 

 

 

acidityが苦手なので苦味強めの豆で (^^)

ってオススメ聞いたら、ブラジルなんですと。

 

でも何となくブラジルって

酸味優位なイメージないです??

 

なので言うこと聞かずに

勝手にグアテマラにしちゃいましたけど←

ってか、グアテマラもそこそこ酸味強めですけど。

Sierra Madre Coffee -Guatemala-

 

左のボックスにはホイップクリームが。

 

 

ミルクの代わりに使ってねー!

とのことでした。リッチな感じで酸味も和らぐ ^^

 

 

ちなみに日本からでも

公式HPからオーダーできるっぽいんですよね。

 

 

これからホリデーシーズンで

ギフトをお渡しする機会も増えるので、

わたしもオーダーしてみようと思います♬

 

 

 

See U soon.

 
**Update 10/4(Fri)13:13 in JPN**