COVID‑19が落ち着きを見せていた昨年末、
ほれ、いまだ!とばかりに
数回ランチに繰り出していました。
舞台は丸の内 (^^)
程よく緑があって建築も見るべきところが多いし、
好きなショップもグググっと集まっていて
さらには落ち着いた雰囲気が最高ー!
そうそれが丸の内。大好きです。
例えばここは新丸ビル
こちらのコンセプトデザインを担当したのは
ロンドンにベースを置くHopkins Architects
ホプキンスアーキテクツは他にもミッドタウン日比谷なんかの
マスターデザインも手がけている建築ファームで、
東京駅周辺の歴史に敬意を払いつつ
グローバルな視点で新しい感性を吹き込んだ印象。
低層階の随所にはあえて古さを残すやり方が好きで、
例えばこういう場面に萌えたり
重厚感ある木材や色温度の低い照明が
独自の世界観を貫いていて、落ち着きます ^ ^
あと何と言ってもその景観は圧巻、
そしてそれを活かす計算された構成が素敵。
さて。
この日のランチは丸ビル5Fにある
リゾートを思わせるエキゾチックな空間で
ベトナミーズとフレンチのフュージョン料理を頂けます。
で。
我々はコースを頂きたかったのですが、
ラストオーダーぎりっぎりの滑り込み入店だったので、
サクッとアラカルトから。
トムヤムクンフォー
と、アサリのフォー
(・・・だったかな??
もはや記憶が怪しいけどヽ( ;∀;)ノ)
生春巻きが美味しくて色鮮やかで美しくて、
追加でto goまでしちゃいました。
ラストオーダーぎりぎりだったくせに
実にちゃっかり (‾ ‾ړ;)
窓から眺める景色も最高でした (^^)
See U soon.