かなりかなり前の話なんですけど、
熱海に温泉旅行に行ってきました。女子4人旅 (^^)
で、
わたしが行ってみたかったのが
COEDA HOUSE
丘の上にあるカフェで、
隈研吾さんの建築ファームによる設計です。
木組みの感じがそれっぽいですよね。
この巨大な一本の樹木のような建築、
外周に柱を持たないガラス張りの店内は
超・開放感ー!
[Source:https://kkaa.co.jp]
こういうデザインに踏み切れるのが
商業建築の面白さと可能性だなー・・・
と思ったり。
ちなみに建物の構造を支える柱は
樹齢800年のアラスカヒノキを使用していて、
何でも角材を1500本、
49層積み上げた構造なのだとか。
ヘーーー
どうでもいいんですけど
これ見てたら、
建築家ってジェンガ最強だろうな。
構造力学とかめちゃめちゃ繰り出してきそう。
って思っちゃいましたよね。
バランスー!!!ヽ( ;∀;)ノ
みたいな、
世紀の傑作が誕生しそう。
店内は限りなく無駄なものが取り除かれたデザインで
それが構造体をより引き立てている印象。
シンプルって実は結構勇気がいるんですけど、
構造体に個性があるときは
このくらいの潔さが気持ちいいのかも。
豊かな立地や周辺環境とも共存していて
自然のアートが映えてました。素敵 ^ ^
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See U soon.
**Update 8/31(Tue)13:55 in JPN**