DEAN&DELUCAのアメリカンなケーキが大好きで、
それを知ってる心優しい夫が
ときどき仕事帰りに買ってきてくれるんですが、
こんな感じで送られてくる写真を
めちゃめちゃピンチアウトして
ヨダレ垂れそうになりながら凝視しまくった後、
これとこれにする。
って、欲しいケーキを遠隔指示するという
お姫様システムを採用してます。
・・・何て妻だ。笑
今週は3つのデザイン同時進行で
かなりかなりタフだったんですけど、
ケーキのご褒美たちに励まされました ^ ^
来週も頑張ろう!
で、
DEAN&DELUCAといえば
その店舗デザインにも注目していて、
華麗にリノベートされてる感が素敵だったり。
2019年に閉店しちゃったんですけどね
米国ではbankruptcyしちゃったので。
それから京都烏丸店もこの重厚感
大正時代!ハイカラ!!!
って感じでした。
伝わります??ヽ( ;∀;)ノ
こちらもともと銀行だった建物なんですけど、
設計を担当したのは辰野片岡建築事務所。
かの辰野金吾さんですね、東京駅の。
赤レンガに施された
白い花崗岩の装飾がそれらしくて印象的 ^^
フロアには幾何学模様のタイルなんかも
当時のもの(たぶん)が残ってたりとかして、
こういうディテールとか建築ギークにとっては
んんんー、たまらん!って感じでした。
躯体を活かしたり、
古さの中にモダンなエレメントを入れるやり方は、
色や素材を繋げることで
雰囲気を壊さず共存できる場面が多くて、
その振り幅と許容力が好きです。
ここも元銀行のカフェでめっちゃ素敵だったので
興味ある方いらっしゃいましたら (^^)
時代を彩った価値ある建築が
1つでも多く未来に残るといいなー
と願っているので、
こういう取り組みをしている企業は
勝手に応援したくなります◡̈‧*
---関連記事---
See U soon.